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コラム

入れ歯を使わなければ老ける?その原因と対策

皆さん、こんにちは。 
熊谷市江南中央の「うのずデンタルクリニック」です。
 
失ってしまった歯を補う治療法のひとつに「入れ歯」があります。
取り外しができて、歯磨きや就寝前には外すのですが、この取り外しが面倒だったり、「入れ歯=高齢」のイメージがあったりしてなかなか入れ歯を使いにくいという方もいるでしょう。
しかし、入れ歯を装着するのとしないのとでは、将来のお口の健康とお顔の見た目に差がでてきてしまう可能性があります。
 
 

抜けた歯の場所はどうなるの?

何らかの理由で歯を抜かなければいけなくなった場合、抜いたところはどうなるのでしょうか。
歯ぐきに抜いたあとの傷ができますが、日数が経てば傷は治ります。
しかし、歯ぐきの中の骨は少し違います
歯は、歯ぐきの中の骨に支えられ埋まっています。
今まで支えていた歯が失われると、骨吸収が起こって骨が減り、下がってきてしまいます。
 
 

歯がないと老ける?

骨吸収で歯ぐきが下がってしまうと、頬のたるみの原因になります。
歯ぐきや歯が生えていることで、頬が外側に押されていたのでそれがなくなってしまうと、頬がこけたようにもなってしまいます。
そうなると、どうしても老けたように見えてしまうのです。
 
 

失ってしまったところはきちんと補いましょう

歯がないから老けてしまうのではなく、失ってしまったところに、歯の代わりになるものがないので老けてしまうのです。
入れ歯などを装着すると頬が少し張ったようになります
また、入れ歯を入れたところでもかむことができるので、他の歯への負担も減り守ることもできます
 
 
うのずデンタルクリニックでは、数種類の入れ歯を取り扱っております。
見た目や金額など患者さんのご希望にあった治療法をご提案致します。
入れ歯を作りかえたい、相談をしたい方はお気軽にお越しください。